7月31日、例年のように今年も里子とのふれあい交流会を楽しんだ。
里子は、夏休みの1週間を入所している施設の学園を離れ里親のもとで過ごした。
里子10名、里親会の会員、里親の活動を知りたい方、ボランティア、子ども達、総勢60名が参加した。
川遊び、川と生活の関わりの学び、バーベキューで時間を忘れて、ふれあい、楽しんだ。
里子は、小学生の純粋さと無邪気さを発揮して、歓声を上げ手いた。
親と一緒に暮らせない辛さを乗り越え、この時の生活が将来の夢の実現の肥しになるだろう。
入所施設からバスの迎いが到着し、1週間の思い出を土産に別れた。度の里子も、別れを惜しみ里親と抱き合い、涙していた。
1週間の短い期間であったが、里子と里親の絆を感じた。
また、里子の支援を通じて、参加者の出会い、情報交換、里親としての学習の場でもある。
私も、里子の保護者として、一人の人間の生き方に関わっている責任と、
子どもの発するエネルギーが今の仕事の糧になっている。
里子との交流会
- 行動の功罪
- 人のために生きることは三重笑