マニュアルの決まりごとに沿った対応やサービスは、一定の経験でそれなりの対応は出来るようになる。
お客様目線の、マニュアルを超えた対応やサービスが利益となるのである。
このようなお客様の無理な求めの満足が、感動となり永い絆になる。
できないと拒否する前に、なんとかして要望に応えることができないか考えることが、仕事が面白くなり、能力が高まり、人との繋がりを広げる。
仕事ができる人は、「はい」が口癖になっている。なんとかしてあげようと行動することで、仕事がどんどんぶら下がり、辛い状況にもなることもある。しかし、結果として、仕事の幅も能力も高まる。
拒否的な人から見れば「人好し、馬鹿な」となるが、組織を離れた時に「ハイ」と「ノウ」の違いが出る。
40才までは、「ハイ」を連発し、両腕を広げても囲みきれない程に仕事の幅と深みを求める、情熱を的に事に当っておくことが必要である。
人間は、必ず土に帰っていくのだるから、泥臭く生きる姿勢も身につけておくことである。
マニュアルを超えた無理なところから利益が生まれる
- 無償の広報員が魅力発信で集客を支援
- 収支プラスの農村交流イベントの企画