昨日、青森の義妹から震災の影響について聞いた。
太平洋側地域のような状況ではないが、食料、燃料、停電など不自由さがあるとのこと。
甚大な被災地域を想うと、多少の不自由は、不自由の内に入らないとのこと。
満たされ過ぎた生活を、この辛い時を次代に生かすために支え合い、人間本来の精神を取り戻すことにしたいものです。
仙台市内に住んでいる義妹の息子は、3月11日の地震以来、入浴していないそうだ。温水で体を拭く程度のこと。
周りの同僚達も、同様な状況にあり悲壮感はなく、元の状態にするために頑張っている。
そして、義妹は「この苦難を乗り越えるために大人と同じように頑張っている幼児、小学生、中学生、高校生、大学生は、日本の将来を担う人材になるだろうと思う」と語っていた。
私利私欲のめでなく、人のためを想い、行動できる、今、わが国で最も求められるリーダーになると思う。
震災を乗り越えて将来の日本のリーダーに
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