親孝行しなければの気持ちを忘れずに

image24社会にでたら親孝行をしなければ。
両親に喜ぶ姿を見せよう。
親が悲しむようなことは、しないようにしよう。
ごく当たり前の、とても基本的な親に対する気持ちを持ち続けることで、
心豊かに過ごせるし、辛いことがあっても乗り越えられる。
社会から批判されるような行動を自制できるようになる。
人は、何歳になっても「親孝行しなければ」との想いが、人生の基本であるように思う。
物や金が親孝行ではない。
気苦労を掛け無いことが、最高の親孝行である。
この連休に、帰郷した長男と談話し、親として子どもへの想いの一端を話した。

写真:はらみちをさんの創作画