各県の6次産業化の支援団体が決まったようである。
いよいよ、農業者の新たな6次化への取り組みが、国の政策により後押しされるのかと、期待したい。
私も、6次産業化プランナーに選任頂き、農業者の想いを形にし、農業所得の向上を応援できるプランナーを目指したいものである。
しかし、農業者の中にはワクワクされている方は、そんなに多くないのが実態である。
今までは、流通・販売をJAに依存し、農業者の苦労に所得還元が少なかった。
今回打ち出されている、6次産業化を最近よく言われるスピード感を持って支援することが重要である。
6次産業の言葉に踊らされることで終わることのないようにするために、行政の机上の計画づくりに時間と費用を浪費させないことが求められる。
役人満足の計画づくりを改め、シンプルな事業化計画にならないかと常々想う。
6次産業化プランナーへ
- 農地の雑草抑制芝の吹き付け実施
- 子育てをするならわがまちで—–地域はわたしの大家族