「農村・海島・山」にある公共施設の第3セクター経営の支配人として

思い念じ、努力することで道は開ける。
いつかは、あのようになりたい。
目標を明確にし、コツコツと努力を積み重ねることで、到達できるものである。
農村3セクの設立から経営者・支配人をかわきりに、海島3セク、山3セクの支配人に就任させて頂いた。生きかたに共鳴し、応援してくれる、声を掛けて貰えるものである。
あっという間の20年間であった。
良好な隣人関係の構築を大切にしながらも、距離感を置く隣人の見お定めが重要である。
特に、陰口、グチ、不満が口癖は、エネルギーを削ぎ取られるので、心底からの関係を作る必要はない。
お陰さまで、3セクの違いが身にしみ、人生の生きがいにできるようになった。
何れの3セクも経営の目的は、地域振興、観光振興である。
立地環境の違いがあるものの経営手法にさほど差はない。
ただ、地域住民の意識の違いに気づき、住民との関わり方を間違わない事である。
情熱と前向きな考え方が、想いを現実化できる。