売上貢献は社員の自社商品購入が大切

売上高は一般的に
=お客様数×商品単価
=入り込み人数×購入者率×消費単価
=商圏人口×利用率(シェア)×消費単価
=売り場面積×面積当り売上高
等から見込みを立てる。
さらに、社員の自社商品の購入姿勢が必要である。
=社員数×購入単価
お客様にお願するためには、社員が自らのお金で自社商品を購入し、売上に貢献する愛社精神が無くてはならない。
80%の社員は、働いている自社の商品価値や魅力を知らないようである。
ここにもパレートの法則(20:80)が成り立っている。
社員が消費者として、営業社員として、売り上げに貢献する心得が必要であり、このために定期的な企画イベント商品を設け、社員が一丸となって推進することも一つの手法である。