我が家に里子の、とし君が来てからもうすぐ3年。5才になる。
とし君のおかげで、明るい毎日である。
辛いことも忘れさせてくれる、とし君の笑顔、行動、言葉である。
病弱気味であった83歳の義母は、とし君が来てから元気になった。
野菜作り、花壇の手入れなど日々、多忙に過している。とし君との会話も楽しそうである。
とし君は、私たち家族に生きがいを与えてくれているようである。
とし君は、眠くなると衣類やタオルを握り、唇を突き出し、お乳を吸うようにチュチュしながら眠りに着く。
生んでくれたお母さんがきっとどこかに宿っているのだろう。
とし君の太陽のような暖かさを感じ、おしゃべりが楽しみである。
虐待など子育て環境は、悪化している。
里親は、難しいことではありません。
我が家の太陽が5才に
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