組織を離れた後の生き方に人生の輝きを

組織の中にいる時に、退職後の生き方に繋がるキャリアや人生観を身につけることを、心の片隅において職務に当ることがこと必要である。
組織の中での肩書は、組織におけるポジションでしかない。
組織の中での一過性のものであることに気付かず、礼節をわきまえない人を見受ける。
特に、公務員が多いようである。公務委員は、様々な法律の執行権者に過ぎないが、間違った権力者になったような態度や発言に出くわすこともある。
退職後の人生を自らの足で踏み出せるような生き方を磨く、人生大学として勤務することが必要である。
全ての出会いや隣人から学ぶ「周学向上」がポジティブブな生き方の源になる。