良いことも悪いことも活かす姿勢で道が開ける

良いことは自らの努力の結果である。
悪いことが起こると、他人を恨んだり、他人のせいにすることが多くの人の想いである。
良いことも、悪いことも、起こってほしくないことも、落ち込むようなことも、起こるべきして起こったものであると、受け止めることが必要と想えるようになった。
自らが反省の受け止め方ができるようになると、人を憎んだり、恨んだりの想いが少なくなる。
人に優しくなれる。愚かな事や人に時を費やすことが、いかに不毛であるかに気づく。
時は、規則正しく刻んでいる。人生の歩みを止めることはもったいないと気づく。
精神的に強くなり、降りかかってきた全ての事を活かし、新たな前進ができる。
良いことも、悪いことも、全てが人生の師匠である。
命があれば、なんとかなる。
良い出会いがあり、良い仕事にもめぐりあえる。
人と会うことに時間を惜しまず、過ごすようにしている。
開業2年目の若輩士業、地域コンサ業であるが、仕事を求めない姿勢が、仕事に結びついているようである。