
集落活動の拠点である集会所屋根に太陽光発電を設置する。
発電による電力会社からの売電料を自治活動に活かすと共にエコな里づくりの推進を図るものである。
集落の戸数は63戸で、高齢者世帯が増加している。
自治会費の値上げもできかねる。
市町村合併により、行政からの自治活動助成金の減少とは逆に、自治区の主体的活動が求められる中、活動資金不足に頭を悩ませている。
そこで、活動資金の捻出と共にエコな里づくりの推進を図るものである。
試算では、年間の売電料を約20万円程度を見込んでいる。
東日本震災により電力不足を全国民の問題と受け止めることが必要である。
集落の取組みを通じて、地域住民の地球温暖化や自然エネルギーへの関心の拡大に繋げたい。
写真:太陽光発電設置の集会所
4月12日に青森県弘前市の中学生136名が、修学旅行で広島の平和公園を訪問した。
向きな人や想いの実現に向かって頑張っている人の共通点は、教えずきである。
昨日、帰宅したら、まだ新緑がない庭木の枝の間に手づくりの鯉のぼりが吊るされていた。
農林水産省は、昨年の11月26日6次化・地産地消法(略称)の成立を受けて、6次産業化の推進に向けて動きだしている。
東北関東沖の地震・津波の被災者の皆さまの粘り強さで、生き抜いている姿に感動しています。
2月の下旬から、6次産業化人材育成研修の推進サポータを担当している。